

従来のレーザー治療は、黒い色素斑だけや赤い血管腫のみといった病変を限定した治療で、病変の種類によりレーザー装置を変更しなければなりませんでした。IPL
(Intense Pulsed Light)は広範囲な波長の光を照射することができます。フィルターによるピーク波長を変化させ、照射するエネルギー量、エネルギーの分配回数、照射時間及び休止時間を病変によって変更させることにより、様々な皮膚疾患及び皮膚の状態を治療・改善させることができます。今まで治療法のなかった疾患に対しても研究中です。
現在行われている多くのレーザー治療は、皮膚疾患に詳しくない医者でも治療が可能であり、このことが様々なトラブルを起こしてきました。IPLは皮膚疾患を的確に診断する事ができる皮膚科専門医が使用することにより、従来では治療が難かしかった皮膚病変に対してもすばらしい効果を出しています。
メラニン系病変
・太田母斑 青色母斑 表皮母斑
・シミ くすみ
血管系病変
・血管腫
・毛細血管拡張 赤ら顔
脱毛
その他
・刺青 ケロイド ニキビ痕 等。